梅松琉牙(相撲)のスゴイ体格は両親譲り?プロフや今後の進路は?(ミライモンスター)

スポーツ

こんにちは。
今回(2025年2月9日)放送に

相撲のミライモンスター梅松琉牙さんが出演します。

番組タイトルは「ミライ」モンスターですが

小6にして体重137kg、相撲歴一年で全国大会三冠の

梅松琉牙さんはミライではなく既にモンスターと
呼んで良いのでは?というくらいのスゴさ

でも家族と過ごすときの表情は確かに小学生というギャップも
微笑ましいですね。

この記事では、体格や成績、そのすごさの秘密に
迫りたいと思います。

1.梅松琉牙さんのプロフィールは?

第37回全日本小学生相撲優勝大会
6年生の部

優勝  梅松 琉牙(東京都足立区)
準優勝 金子 達紀(岐阜県郡上市)
3位  西本 怜央(高知県香南市)
3位  兵頭 竜ノ助(愛媛県松山市) pic.twitter.com/Ttci1fheJK— (公財)日本相撲連盟 (@NIHONSUMORENMEI) December 1, 2024

名前 :梅松琉牙(うめまつ りゅうが)

生まれ:2012年

出身 :東京都

身長 :165cm

体重 :137kg

学校 :足立区東渕江小学校

所属 :小松竜道場

梅松琉牙さんのことを語るうえで外せないのが
まずその恵まれた体格。身長・体重ですよね。

体重は公表されており137kgとのことですが
2024年3月時点で、
小学6年生の平均体重は、男の子で37.1kgと
平均の約3倍の体重ですね。

また、身長は公表されてませんが
プロフの写真で他の小学生との比較で(写真右隣が平均身長とすると)
小学6年生の平均身長は、男の子で145.0cmとのこと。
頭一つは高いので20~30cmは平均より高そうです。
小学6年生にして身長は170cm前後くらいでは?と推測されます。

2.梅松琉牙さんの成績やスゴイ体格は両親譲り?


梅松琉牙さんのスゴさはその成績や体格ですね。
それらのスゴさの秘密がどこにあるのか気になりますね。

具体的な梅松琉牙さんのスゴイ成績は以下の通り

2022年5月 第45回わんぱく相撲足立区大会 優勝
2023年7月 わんぱく相撲全国大会 優勝
2023年10月 第20回全国少年相撲選手権大会 優勝
2024年2月 第14回白鵬杯世界少年相撲大会 優勝

「わんぱく相撲全国大会」、
「全日本小学生相撲優勝大会」、
横綱白鵬主催「白鵬杯」を
小学生による全国3大大会といいます。

梅松琉牙さんはその三つを制覇し、3冠を達成しました。


三冠達成だけでも十分すぎるほどすごいですが
梅松琉牙さんのスゴさは競技開始後三冠達成までの期間が約一年ほどという点です。

その強さの秘密がどこにあるのか?興味があるところですよね。
元々相撲に対する強い思い入れがあったのか?
そのすごすぎる体格で非常に優位であったのか?
またはお父さんなどが過去相撲経験者など環境に恵まれてた など

体格についてはお父さんも同様の見事な体格のようです。
お父さんは相撲未経験のようですが、梅松琉牙さんの体格はお父さん譲りかもしれませんね

相撲に対する思いについては、始めたきっかけが
ある日学校で「わんぱく相撲」のチラシを
手に入れたことと、お父さんの「出てみたら」の一言だったそう。


それがきっかけで相撲に挑戦することを決めました。
それまでは元々競技のめり込んだ経験はなかったそうです。

相撲ということで恵まれた体格が活かせるとの思いがあったようです。
なので始めた当初は相撲に対してそれほど強い思い入れはなかったようですね。

また、恵まれた体格が生かせるとの考えはあったようでしたが
初出場での大会では確かに都大会まで出場したものの
初戦敗退。白鳳杯でも宿敵に敗れるなど、体格だけで
優勝できるほど甘いものではなかったようです。

お父さんなどが若い頃相撲経験者だったなど環境に恵まれてたのか?について
梅松琉牙さんより前に三冠の偉業を達成した人がいましたがその方はお父さんが相撲経験者で
あり、本人の恵まれた体格に加えお父さんからの厳しい稽古で鍛えられて、それに本人の努力が
加わり三冠達成に繋がったようです。

では、なぜ今回の三冠達成できるようになったのかの秘密は
負けず嫌いの性格とそのことに裏打ちされた地道な稽古
重ねたとのことです。

見た目の体格の良さに注意を奪われ見過ごしがちですが
それこそが今回の成績を残した重要な部分であったようです。

梅松琉牙さんの場合、お父さんが経験者か不明ですが小松竜道場に通い諦めず地道な稽古を続けたことが三冠達成に繋がったのでしょうね。

3.梅松琉牙さんのや今後の進路は?


 小学六年生にして体重137kgという堂々たる体躯。
 そして競技開始約一年で小学生相撲三冠を果たすなど
 見事な成績を残している梅松琉牙さん。  小学六年生ということで今後の進路、相撲との関わりが
 注目されますね。

夢はやはり横綱ということです。

小学生の相撲選手がプロの大相撲の力士になるには、
高校や大学相撲で実績を残し、相撲部屋の親方に認められて入門することになります

 そのためには新弟子検査の受検資格などのクリアが必要です。
クリアすべき大相撲の力士の資格として
義務教育を修了した健康な男子で、
年齢制限:新弟子検査の年齢制限である満23歳未満
新弟子検査の受検資格には、次のようなものがあります。
中学校卒業以上であること
身長167cm以上、
体重67kg以上であること

日本相撲協会が指定する社会人や大学のアマチュア大会で
一定の成績を残した人、各競技で高等学校以上の
全国大会への出場経験がある人も受験できます

 梅松琉牙さんは小学生にして体格や成績の部分も
 ほぼクリアしてる状態です。

4.まとめ


 小学六年生にして競技開始約一年で全国大会三冠という成績を残した
 梅松琉牙さん。その強さの秘密は恵まれた体格だけでなく
 諦めず努力を地道に続けるという思いの強さにもあることが分かりました。

 そんな強い思いを持ち相撲に取り組む梅松琉牙さんの
 今後の活躍を応援したいと思います

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

error: Content is protected !!