「小林さん」の野鳥写真集
今回、初のご投稿となる青森県五所川原市にお住まいの『小林さん』から、渡り鳥たちの画像が届きましたので、早速ご紹介したいと思います!
『小林さん』曰く、「マガン」の群れの中に「シジュウカラガン」「ハクガン」が確認できました、とのこと。
こちらは何ともフォトジェニックなワンシーンですね!
圧巻です!ちなみに、その名の通り、全身が真っ白で翼の先端一部分だけが黒くなっているのが「ハクガン」で、その見た目から飛び立つ姿を「天使の舞」と評されることもあるほど。江戸時代には度々絵画にも登場していたそうです。
夜が明けるころ、数万羽ものガンがいっせいにはばたいて、群れになって飛ぶときにつくる隊列「雁行(がんこう)」は、季節の風物詩。
こちらは『小林さん』の近所の田んぼで偶然出会われたという「タゲリ」。
特徴は何と言っても立派な黒い冠羽(頭頂の羽)。光の反射によって見える緑色に輝く羽の美しさから、『田んぼの貴婦人』とも呼ばれているそうです。
『小林さん』、とっての素敵なお写真ありがとうございました!!青森県ならではのお写真満載で、とても楽しく拝見させていただきました!是非またのご投稿をお待ちしております!