
2018年3月29日
『妙見の森ですごす はるやすみ』でウォーキング探鳥会&巣箱作り教室を開催しました♪
2018年3月29(木)、能勢電鉄主催の『妙見の森ですごす はるやすみ』で、ウォーキング探鳥会&巣箱作り教室を開催いたしました!『ウォーキング探鳥会』には19名、『巣箱作り教室』には16名の方々にご参加頂きました♪
ウォーキング探鳥会
例年よりも暖かな春の日差しに包まれながら、ウォーキング探鳥会がスタート。日本野鳥の会の宮脇先生ガイドのもと、妙見の森リフト乗り場から妙見山に向かうコースをゆっくりと歩く約2時間のコース。
植物にも詳しい宮脇先生から、道中で見かけた春の野草や野花についてのレクチャーも。
妙見の森を進むにつれ、辺りで野鳥たちのさえずりが聞こえてきました。
この季節、妙見の森でよく見かけるシジュウカラやアオゲラの生態や特徴についてのお話にも皆さん興味津々。
この日、普段よりも気温が高かったこともあり、野鳥たちは日陰に入ってしまいなかなか姿を確認することができませんでした。それでも野鳥たちがさえずる美しい声と、妙見の森の自然に囲まれて「楽しかった~」「癒された!」と嬉しいお言葉を頂きました。
巣箱作り教室
午前中の探鳥会を終え、午後から巣箱作り教室がスタート!
小さなお子様もとても上手に金槌やドライバーを作って巣箱を製作。
親子や姉弟で力を合わせて作業すること約45分。
最後はヤスリで磨いて完成!
探鳥会ガイドの宮脇先生による野鳥の羽の展示もあり、より身近に野鳥を感じて頂ける1日になったのではないかと思います。
今回、お集まりくださった皆様、ありがとうございました!